クマが醸し出すイメージとは

クマがあるとなぜ悪印象?

さて、まずはこのページでは、なぜクマがあると相手に悪印象を与えてしまうのかを一緒に考えていきましょう。

 

あなたの周りのクマがある人達の目は、なんだかくすんでいて生気がなかったり、または反対にギラギラとしすぎていたりしませんでしょうか?

 

後ほど詳しくご紹介していきますが、クマには寝不足などで一時的にできるものと、なかなか消えない慢性的なものがあります。皆さんのクマはどちらでしょうか?

 

一時的なものであれば解消も比較的簡単です。
しかし、慢性化したクマをお持ちの方は雑誌やテレビで見たクマの改善方法を試したものの解消できず、「もういいや」とあきらめて放置してしまっている方がほとんどです。しかし、放置をしてしまっている=クマができてしまう生活習慣や要因を放置してしまうということになります。
そして、そのこと自体が皆さんのイメージを落としてしまっているのです。

 

テレビや雑誌で見る芸能人の皆さんは朝早く夜遅く、毎日非常に不規則なお仕事が多いため、クマができやすい生活スタイルをしていると言えるでしょう。
しかし、皆さんプロのメイクさんに完璧なメイクをしてもらい、そして雑誌や広告においては一流のクリエイターのテクニックで完全に目の下のくすみは消し去り、まるで最初から無かったかのような状態に仕上げられています。
ハードな毎日を送っていることを公言していることも多いのに、クマを完璧に隠しているのは何だか不自然なような気がするのですが、それは何故なのでしょうか?

 

クマはその人の健康状態を如実に表します。
つまり、クマがひどい人は例え元気でも非常に不健康そうに見えるのです。しかも、原因が生活習慣による場合も多く、クマがあるということは、日頃から不摂生しているのではないか、だらしない生活をしているのではないかと、その人自身に悪い印象を与えてしまう恐れがあります。
そのため、自身のイメージを大切にする芸能人の皆さんは完璧にクマを隠そうとするのです。

 

職場や学校で、たまにクマをまるで頑張った勲章のように自慢をする人もいますが、それは「いやー、今日オレ2時間しか寝てないんだよねー。マジすごくね?」「最近超忙しくてさー。ほんと遊ぶ暇もなくてめっちゃハードw」と寝てない自慢や忙しい自慢をする男のように、聞いている人にとっては正直話を聞くのも非常に気が重く、残念ながらそういう人をけして魅力的に見ることはありません。自己管理ができていない、寝不足になるほど時間の使い方が下手・・・など、まわりの人に残念な印象を与えてしまいます。
しかも、クマはストレスが原因の場合も多く、打たれ弱いとか、落ち込みやすく暗い性格だと印象だけで勘違いされたりと良いことがありません。
クマがあることで、残念ながらその人の印象全体を悪くしてしまうのです。

 

例えば、歌舞伎の際にメイクとして顔に描かれる『隈』は、顔の血管や筋肉を誇張するために描かれたもので、太く赤い線は若く正義感にあふれた英雄に用いられ、下まぶたに沿って紅を塗ることで美男子を表現したりします。血色の良い目元は若々しさや美の象徴なのです。
対して、人間のクマのように目の周りに黒や茶色で隈が描かれるのは大悪党や怨霊などの悪役です。目元が黒く彩られることで目を強調し、役者の顔に凄みを増すのが目的です。このことからも、目のクマは一般的な美や健やかなイメージとは遠く、見た目の印象を悪くしてしまうことが分かるでしょう。

 

また、加齢による肌の老化は目元に出やすいため、クマがあることで、歳よりも老けて見られることも多々あります。
歳を重ねた上でできる目元のシワや多少のクマは、その人の人生を重ねた上でできる年輪のようなもの。「苦労されたのかな」「顔がクシャクシャになるほど、たくさんたくさん笑ってきたのかな」と、その人の人生を察することができます。それはそれで味があって魅力的ですが、若いうちにあまりくっきりはっきりとクマやシワが刻まれてしまうのは考え物です。
神経質になりすぎる必要はありませんが、『クマができる生活=あなたにとって不健康な生活』です。だからこそ、まだまだ若いのにクマが目立つ人は悪印象をもたれがちなのです。
『自己管理ができる人=デキる人』です。健やかで楽しい毎日のためにも、日々の生活の中で少しずつクマをケアし、同時に好印象もGETしていきましょう。